悪戯(いたずら)。
今日、職場で高校時代の話しになりました。
以前、このブログにも書きましたが私の母校は京都、立命館高等学校という高校です。
私が学生のころは本当に『自由』がウリで
とても素敵な校風でした。
学生時代ってみなさんどんな感じでしたか?
優等生ですか?
やんちゃな学生ですか?
僕はどっちだったのでしょう?
いまだに自分でも判断できません(笑)
高校3年間は僕にとって本当に貴重で楽しい時間でした。
先生にも恵まれました。
印象深い先生はたくさんいますが
高校3年生時の担任、M先生は思い出深いです。
髪型は鬼太郎。
歯は出っ歯。
めがねは『そんなメガネどこで売ってんの~』っていうメガネをかけた先生でした。
ただ、とてもいい先生でした。
M先生は数学の先生です。
当時、普及しはじめた携帯電話を腰からぶら下げ授業をしていました。
M先生は問題の回答を生徒に順番に答えさせます。
M 『問い1番はえーっと○○さん。』
こんな感じで問題を答えさせていきます。
M先生はランダムではなく必ず席順通りにあてるのです。
僕は数学が大嫌いでした。
数学の時間は読書の時間と勝手に決めていました。
ただ、M先生にはそんな事、関係ありません。
順番通り当てていきます。
M 『はい。問い4番▽▽君。』
このままいけば僕は問い6番で当たる。
読書の途中なのに!
・・・・
僕は考えました。
そして机からPHSを取り出しました。
電話を掛けます!
M『はい。えーっと次の問い5番は△△さん・・・』
その時です!
プルルルルル・・・
プルルルルルル・・・
教室中に着信音が鳴り響きます。
キョロキョロするみんな。
M 『おーい。授業中は電話の音は切っとけよ・・・ってワシの電話やん。』
と素晴らしいノリツッコミをこなしたM先生は
M 『ハイ。もしもし・・』
と授業中にも関わらず電話に出ます(笑)
M 『もしもし・・もしもし・・・もしもーし』
M 『なんや。悪戯電話か。』
M 『はい。授業に戻るぞ~。えーーと次は誰の番かな・・・えーっと。えーっと
なんかわからんようになったから一番前の○○さんからいこか~』
素晴らしい!
こうして僕は1年間この作戦で数学の時間を乗り切りました!
今、考えると
『先生、次は△△さんからです!』
と進言するクラスメイトがいなくてよかったな~と思います。
みんな気を使ってくれてたのかな(笑)
ナイスチームワーク!
・・・・・
やけに懐かしいと思ったら
・・・・・
もう10年も前の話しになるんですね(泣)
そりゃ、懐かしいわ。
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